アッシュボディ、メイプル指板採用のフジゲンTLスタイル”NTL”をシースルーピンクで仕上げたイケベ・オリジナルモデル！ ボディに、バランスの良い広い音域特性を備えるアッシュを使用。
アッシュ材はアタック・レスポンスに優れ、音のメリハリのはっきりした性格の木材です。
そして指板にはメイプルを採用していることでメイプル材のブライトさがアッシュ材のクリアでメリハリのある音響特性をしっかりと引き出した、絶妙な相性の組み合わせです。
また、ハイポジション側が緩いRになっているコンパウンド・ラディアス指板は音詰まりを軽減する他に、音の立ち上がり、アタック感に大きく作用するステンレス・ネックジョイント・プレートも採用されています。
プレートを止めるスクリューもステンレスという細部に至るまでのこだわりからも、プレイヤーへの配慮が垣間見れる1本です。
クラシカルなデザインを踏襲しながらも、 様々なポテンシャルを秘めたFgNネオクラシックシリーズ 日本が世界に誇るギターファクトリー「フジゲン」。
国内外、数々のブランドのOEM生産を請け負う確かな技術は、世界中のギタリスト＆ベーシストに高い評価を得ています。
そのフジゲンが自らのブランドとして立ち上げた「FgNネオクラシックシリーズ」は、メーカーだからこそできる、この価格帯を凌駕するスペックとクオリティを実現しています。
1960年の創業以来、半世紀に亘って受け継がれてきた楽器へのこだわり、そして惜しみなく注ぎ込まれた職人技術を、随所で感じ取ることができます。
Construction: Bolt-On Body: Ash Neck: Maple Soft-V Shape Fingerboard: Maple 250~350mmR Compound Radius Scale: 25.5" (648mm) Frets: 22F Medium C.F.S. Tuners: GOTOH SD91-05M Bridge: FGN TP-T6B (Brass Saddles) Tailpiece: - Hardware Color: Chrome (Bridge) & Nickel Pickup (Neck): FGN 52T-HOT-F Pickup (Middle): - Pickup (Bridge): FGN 52T-HOT-R Controls: 1Volume, 1Tone, 3-Way Lever SW Strings: D'addario EXL110 ( .010-.046) ギグケース付き■ トップ ⇒ 現在地 FUJIGEN/FgN ≪フジゲン≫ IKEBE ORDER Neo Classic Series INTL10MAH エレキギター About New Logo Made In Japanの精神を世界に向けて発信する“和洋融合”の新しいロゴタイプが、NCSTのネックに刻み込まれました。
ギターファクトリーのFUJIGENが半世紀にわたって築き上げてきた楽器作りの技術と信念。
そしてここからはじまる果敢な挑戦と進化の精神が新生ロゴとして結晶しました。
About Cloth wire ビニール線からクロスワイヤー（綿線）に変更しました。
ヴィンテージにも採用されていたクロスワイヤーを使う事でピックアップからの微電流をナチュラルに伝えます。
About Height of Magnet 従来のマグネット高さを見直し、いくつかのパターンでサウンド検証した結果ベストともいえるバランスが得られる組み合わせを見出しました。
従来に比べて2弦のマグネットを0.5mm上げ、3、4弦のマグネットを0.5mm下げています。
マグネット自体はアルニコ5で変わりませんが、特にプレーン弦における出力やトーンのバランスが向上しました。
About Tremolo Backboard 開口部を広くして弦交換が楽に行えるようにしました。
従来の6個穴方式ではトレモロブロックの位置によっては弦を通しにくい場合がありました。
また、バックパネルを外すことなくスプリングハンガーの調整を行う事が可能です。
プレイヤーをストレスから開放する高精度な円錐形加工 「コンパウンドラディアス」とは、ローポジションからハイポジションにかけて、フィンガーボードのR値が徐々に大きくなる（Rが緩やかになる）精度の高い円錐形指板加工です。
一般的なSTタイプの指板面のR値は184mmRとなっていますが、ハイポジション演奏時におけるチョーキングの音詰まりやビレが発生することがあり、弦高を下げるほどにこの傾向が増すのが現状です。
この欠点をカバーするために、指板面にフジゲンならではの高度な技術を駆使し、精度の高い円錐形加工処理を施したコンパウンドラディアス指板を採用しました。
※R＝Radius（半径） ◆ コンパウンドラディアス指板の技術仕様＆特徴 コードワークを多用するローポジションは、良好なグリップ感を得るためにR値を小さく設定。
（0F/250mmR） チョーキングを多用するハイポジションは、ベンド時の音詰まりによるストレスを軽減するために、R値を大きく設定。
（最終フレット/350mmR） これにより、ローコードでのグリップ感・押弦しやすさとハイポジションでのチョーキング時の音詰まりを軽減し、プレイヤビリティが飛躍的に向上します。
※FgN NCSTシリーズ、FgN NCTLシリーズ、EXPERT OS、Virtuoso OSで採用 よりプレイヤビリティの高いセッティングのために ボディーに対するネックセットを通常のSTタイプギターのセッティングより約1mm低い設定にすることで、よりプレイヤビリティが向上しました。
弦楽器のセッティングにおいて、ヘッド部の弦の角度、ネックの仕込み角度、ブリッジ部の高さは非常に重要なポイントです。
FUJIGENでは、これまでの経験で培われたギター造りのノウハウをもとに、独自のネックセット方法を開発しました。
（※弦高のことではありません） 一般的なSTタイプ・デタッチャブルギターのセットアップ ローセッティングセットアップ ※FgN NCSTシリーズ、EXPERTシリーズ、Virtuosoシリーズで採用
楽天で購入93,500円（税込み）